31日、仁寺洞に位置したG-Art Galleryで「悟りを求めて旅立つ作家招待展」が行われた。 今回の招待展は首都国際大学院大学校が主催し、国際先導文化研究院、浦項国先導連盟が主管し、韓国の代表的な作家として文化観光体育部長官賞を受賞した徐有廷画家の作品が紹介された。 今回の仁寺洞招待展は国善島フェスティバルに続き、健康と平和を知らせる活動の一環だ。

浦項国先導連盟側は特に、徐有廷画家の作品に深い魅力を感じ、全般的な活動を共にしている。 一方、普段作業に臨む時、祈りと瞑想を通じて受けた愛と平和と幸福のエネルギーを何にも縛られず無意識的に手が動くまま作業すると知られた徐有廷画家は独特な色彩と質感を持った抽象的技法で注目を集めている。 愛と平和、幸せのエネルギーを伝達し、心と体を健康にするエネルギー絵は、すなわち徐有廷画家を表す代表的なキーワードだ。 今回の4人招待展展示会で披露したエネルギー化を通じて、展示会に参加した人々にとって心の平和と健康と幸運の祈願を目標に企画された。

良い気運をいっぱい込めたエネルギー化を通じて多くの人々の体と心をケアしたいという徐有廷作家の目標は固い。 忙しい上半期の日程を終え、国内外の展示および欧州展示を下半期に控えた徐有廷作家の今後の歩みがさらに注目される。