ノータッチ・ノーブラシ自動洗車専門のリーディングカンパニー『カムインウォッシュ』が6月10日に江南本店をオープンした。ローンチから約4年となる現在まで、洗車機の累計契約台数が200台を突破するなど目を見張る成長を見せているカムインウォッシュが、江南本店を拠点としてどのような活躍を繰り広げていくか、注目を集めている。

 

カムインウォッシュ江南本店は他の支店とは異なり、一つのキオスクで3つの洗車ベイが利用できるという特長がある。決済前は待機案内のメッセージが表示され、洗車する順番になると、モニターに利用可能な洗車ベイ情報が表示されるなど、利用しやすくなっている。

 

また、カムインウォッシュ江南本店では一般の乗用車から小型バスまで利用できる洗車サービスを行っており、ポセイドン2、ウルトラ3、大型車用ゼウス各1台の合計3台の洗車機を24時間運営している。特に大型車両のための初のノータッチ自動洗車機ゼウスは、特大サイズの本体と強力な高圧水を噴射する長いノズルによる強力で完璧な洗車サービスが可能だということで、さらに期待が集まっている。また、側面のドライイングを担うモーターとブレードを両方向にそれぞれ2台ずつ設置し、洗車からドライイングまで完璧にできるという点も、カムインウォッシュのゼウスならではの差別化された競争力だ。

 

カムインウォッシュはオールシーズン50℃で温水洗車を行い、洗車クオリティの高さはもちろん、完璧で清潔な洗車サービスを実現している。さらに業界初のスチームノータッチ洗車システムを開発し、圧倒的な洗浄力と高い技術と信頼性により顧客の満足度を高めている。

 

アメリカ、ヨーロッパなど海外各国からのラブコール

数多くの受賞は高い技術力の証し

カムインウォッシュは、2021年技術革新部門中小ベンチャー企業部長官賞、2020年国会技術革新部門大賞受賞、国際標準ISO9001、ISO14001などを獲得し、米国ORIAN社より国際標準認証を取得した。また、自動洗車装置の特許保有、技術保証基金の実地調査を経てのベンチャー企業登録、科学技術情報通信部の研究開発担当部署による認定、自社開発した洗剤の環境部認証など、会社の優れた技術力と競争力も検証済みだ。

 

現在まで洗車機の累計契約台数200台を突破したカムインウォッシュは、京畿道慰礼店、仁川松島店、龍仁処仁店、蔚山明村珍庄店、釜山店など全国各地で100以上の支店オープンが予定されている。

 

また、カムインウォッシュの基盤をさらに強化して事業を拡大するために、大企業とのMOU締結をはじめ、大企業との様々なコラボ事業も推進している。

 

また、米国ロサンゼルスに支社を設立したカムインウォッシュは、米国、フランス、ヨーロッパの各国からもラブコールを受け、来年からは本格的な海外進出にも拍車をかける計画だ。

 

江南本店をフラッグシップストアとしてアピールし、ソウルを中心に事業を早い速度で拡大しているカムインウォッシュは、2025年までに全国で1800台の洗車機運営を目標に、国民に向けてノータッチ·ノーブラシ自動洗車専門メーカーのカムインウォッシュを広く知らせていく予定だ。 

 

강민지 기자  powerkorea1004@naver.com