▲ CEO Lee Eun-mi

Eunsung CEO Lee Eun-mi is famous for her brainchild ‘Blue Channel Pharm System’. She points out that nobody knows who buys what kind of drugs at a pharmacy under the current system. In this respect, Blue Channel Pharm System is but a breakthrough. The whole process of buying and selling drugs in where and when is recorded in the system and pharmacists can also check the expiry dates and inventory easier and more efficiently. 

Necessity is the mother of invention
Eunsung is a company that develops various operation platforms necessary for pharmaceutical industry. Its brainchild ‘Blue Channel Pharm System’ is an all-in-one administrative system that lets the pharmacists to conveniently manage the data on ordering, sales, inventory, expiry date, filling prescriptions and payment. 

Normally, 1 to 2 pharmacists work at a shift and they have to do all the necessary works from filling prescriptions to inventory which requires them to spend more time on paper works than treating the patients. But the advent of Blue Channel Pharm System has made the operation easy as it is linked with ‘Pharm it3000’ of the Korea Pharmaceutical Information Center so that the pharmacists can more conveniently manage the prescriptions as well as the over-the-counter drugs at once alongside these paper works.

“The job of pharmacists is to fill a prescription, study newly released medicines and suggest appropriate drugs to the patients visited. The problem was that they also had to do inventory, profit calculation and expiry checks at the same time which often discourage their intended job performance of treating patients. Thus introduced was the innovative all-in-one pharmacy administration platform called ‘Blue Channel Pharm System’. If the average time taken on these works is 2 to 3 hours, the system lets you to do it in just 20 to 30 minutes” says Lee. 

Meeting the standards of the government policy
The patented Blue QR and the electronic tag RFID loaded in Blue Channel Pharm System automatically input the data by just one scan for pharmacists to easily check the expiry date, order status and inventory of drugs in real time. This groundbreaking system obtained a patent (No.10-2017-0146931) and the pharmacists can check the returning drugs and unusable drugs, or order new drugs automatically when they are running out. 

Blue Channel Pharm System seems very encouraging considering the government’s Serial Number Act on Medicines which will be enacted from this year: each medicine must have its own serial number, standard code and expiry date while the electronic report system on illegal drugs and psychotomimetic agents will also be tougher from this year.  

“The barcode on a medicine do not contain all information. The over-the-counter drugs categorized 1, for example, goes through about 2,600 wholesalers but the existing system cannot give how many of them have been sold. But the solution is finally here thanks to Blue Channel Pharm System.”
 

Face recognition
Eunsung’s face recognition technology made it easy to analyze the patient’s information on age, sex and drugs he/she is taking at the moment. This recognition tech can get the information of the patient in speed especially when in emergency. Thanks to these innovative technologies and system, Eunsung has made a strong presence as an innovative partner of the Korea Pharmaceutical Information Center. The company linked its system to ‘Pharm IT3000’ that has around 15,000 pharmacies nationwide. 

Apart from Korean market, Eunsung is receiving love calls from overseas including Japan and China and has applied for two of overseas PCT on the occasion of being selected as the 6th Rocket Startup of Amazon. In 2017, the company opened the Eunsung Research Institute which was approved as an affiliate research institute. 

“We are currently eyeing on the North American market while working to draw partnership with a number of local companies in India. Meanwhile, we will challenge the OurCrowd Jerusalem, push forward localization programs through the Gyeongsangbukdo Creative Economy Innovation Center KIC Silicon Valley, and join the first stage of the KIC Express Soaring.” 

‘Blue Channel Pharm System version 2’ and ‘My Own Pharmacy’
Eunsung registered products to the Public Procurement Service last December and is propelling the release of Blue Channel Pharm version 2 to expand the services onto mobile platform. Alongside, the company is working on development of ‘My Own Pharmacy’ in which the patient and the pharmacist can share the information about the drugs he/she is taking. 

Eunsung obtained a venture certification from the Deagu Gyeongsangbukdo Creative Economy Innovation Center in 2017 and a venture certification from the Korea Technology Finance Corporation the same year. Not complacent, CEO Lee and her staff are ambitious to supply the system to 80% pharmacies in Korea within 5 years. It is notable that Lee started Eunsung as one-woman business to have grown the business as big and successful as today. 

医薬品統合管理プラットフォームの革命『ブルーチャンネルファーマシステム』
日本、中国、米国など相次ぐ海外からのラブコール

薬剤師の本来の業務に集中できるような技術力支援を

医薬産業総合システムの開発企業株ウンソンは、差別化された医薬産業システムブランド『ブルーチャンネル(Blue Channel)』を開発し、医薬産業の現場における業務の革新を実現した。ブルーチャンネルファーマシステムは、発注、売り上げ分析、在庫管理、有効期限の管理、調剤、請求まで一度に行うことのできる医薬品トータル管理システムだ。ブルーチャンネルファーマシステムの開発目的は、薬局の現場における経営の効率化を支援することである。

大多数の薬局の現場では1～2名の常時勤務する薬剤師が調剤作業だけでなく在庫管理や薬品の有効期限の管理など、複数の業務に多くの時間がとられ、本来の業務に集中するのがとても困難なシステムとなっている。これに以前から問題を感じていたいくつかの大企業や中小・中堅企業が、薬局POS(Point of Sales)事業を進めたことはあったが、今だに明らかな実績を残すことができずにいる。しかし、差別化されたシステムで勝負した株ウンソンのブルーチャンネルファーマシステムは、薬学情報院の『ファーマIT3000』と連動して調剤薬と一般医薬品の区分なく、統合管理が可能で自動会計処理と売り上げ分析、取引先管理などが可能なシステムを構築し、システムの完成度をさらに高めた。

イ・ウンミ代表は、「ブルーチャンネルファーマシステムは、薬剤師が医薬品を管理する時間を画期的に減らす。これまで2～3時間かかっていた業務を20～30分に短縮し、法的義務行為を容易に行うことができる。また、現在の国民の生活の質を一段階アップさせるためのワークアンドライブバランス(Work and live balance)を取ることにより、薬剤師がその本質的な業務に集中することができる」と説明した。

薬局システム全般のデータソリューションを提供するブルーチャンネルファーマシステム

ブルーチャンネルファーマシステムは、入庫と精算、在庫、返品、注文におよぶ薬剤師の業務の全般的なプロセスにおいて、データを基盤とした全過程のソリューションを提供し、薬剤師の業務時間を画期的に減らす医薬品統合管理システムだ。特許を得たBlue QRと電子タグのRFIDをつうじて、一度のスキャンでデータが自動的に入力され、薬品の有効期間と入庫現況の把握、在庫数量までリアルタイムで確認することができる。このシステムは特許第10-2017-0146931号（医薬品在庫管理方法および有効期間通知）として特許が出願され、販売/精算の自動化と有効期限管理を可能とした。これを通じて先に販売あるいは返品すべき不要薬品などに対する選別が可能となり、多数の供給先を連動して在庫がなくなると自動的に注文することも可能だ。現場の薬局長は流通の全体的な流れを知らず、不便を感じやすいが、ブルーチャンネルのPOS機器は製薬会社から消費者までのフローをOne-Wayで行うことができるようになっているのが長所だ。

顔認証により、顧客情報を提供する特許プログラムへと完成度を高める
日本、中国、米国など相次ぐ海外からのラブコール

（株）ウンソンはまた、顧客が決済した瞬間、顔認証により顧客の年齢、性別、データを分析し、薬局経営のビッグデータを提供する特許プログラムとしてさらに完成度を高めた。顧客がどのような病気を持っているかを共有することは困難で、実際の現場における苦情の余地があることや、救急センターに運ばれてきた患者がどのような薬を服用しているのかがわからず応急処置が遅れるなどの問題を未然に防ぐことができることから、現場でさらに大きな反響を得ている。また、ランサムウェアやハッキングなどのセキュリティ事故の発生要素を遮断したデータのセキュリティ機能もこれらのシステムが信頼できる要素の一つである。

（株）ウンソンは設立から2年でソウル峨山病院、サムスンソウル病院、ユービケア、イルトンモール（イルトン製薬）など医療界の大企業が並ぶ薬学情報院の協力企業の一つとして成長し、韓国の薬局業界で成功的に定着させるために、全薬局の使用率60％の薬局請求プログラム『ファーマIT3000』で15,000か所の薬局を確保しているすべての製薬会社の卸売りのバン社（VAN社、決済代行業者）との業務を連動可能なシステムにした。現在、日本、中国など海外からのラブコールが相次ぐ一方、アマゾン（Amazon）のロケットスタートアップ第6期の選定を機会に、海外市場への進出のために海外PCT 2件を出願した。また、継続的な研究開発のために、2017年には（株）ウンソン研究所を設立し、企業付設研究所として認められた。海外事業についてイ・ウンミ代表は、「チェーンを基盤に薬局が運営される1月のカナダIRに参加し、北米（カナダ）の医薬品市場に対する第1次市場調査を完了、アクセラレータコンタクトの場合、ブルーチャンネルファーマシステムが役立つものと思われる。これアマゾンのロケットスタートアップ6期の選定を基盤として、北米市場はもちろん、インド現地企業との業務協約を準備しており、イスラエルのエルサレムアワークラウドへのチャレンジや慶北創造革新センターKICシリコンバレー（8週）では、国内江蘇省企業のグローバル進出のための段階別ローカリゼーションサポートプログラムを進行してKIC Express Soaring 1段階事業に参加する企業に挑戦中だ」と述べた。

モバイル『ナマネ薬局』開発中
ブルーチャンネル専用ユーチューブ、SNS、フェイスブック、インスタグラムで積極的広報

昨年12月、調達庁に製品を登録完了し、国家事業との連携事業を拡張した株ウンソンは、今後『ブルーチャンネルファーマシステムver2』を開発し、既存の製品の高度化と本システムのPCバージョンをモバイルバージョンに拡大する計画だ。また、薬局を訪問した顧客が自分が服用した薬を確認し、服用情報を薬剤師と共有するためのモバイル『ナマネ薬局』をを開発中だ。薬学の公論化の協業および加盟店募集により薬剤師の方に信頼できる広報をし、ブルーチャンネル専用ユーチューブ放送、SNS、フェイスブック、インスタグラムなどを統合した積極的な広報により、強小企業としてウンソンを情熱的に知らせる計画だ。販売は調剤プログラム専門のファーマIT3000、ビットコンピューター業者と業務提携中で、全国の薬剤師会と業務提携、卸売商の政府請求専門プログラム業者のデソン応報システム（MOU）を通じた薬局営業網の構築、薬剤師会が主催する博覧会にも積極的に参加する計画だ。特に、ブルーチャンネルファーマシステムを使用した薬剤師の口コミを通して、事業が早く拡張するものと予想されている。韓国アマゾンAWSベスフィングローバルと共に、サーバーを2月からホームページで1か月無料プログラム使用を可能として、韓国語、英語プログラムの世界化にチャレンジする予定だ。

2019年、病院・医院・薬局市場に画期的な挑戦状

株ウンソンは病院・医院の処方箋のイメージ処理問題の解決を可能とするスマートペン保有のインド企業とMOUを締結する計画で、医療ペン販売を契機に病院・医院業務および在庫調査にアナログ方式の紙ではなくデータをプログラムに転換する画期的なシステムにより、病院・医院・薬局市場で新たな業務パラダイムを示そうとしている。

2017年、韓国産業技術振興協会から企業敷設研究所の認定、大邱慶北中小ベンチャー企業庁による助成企業認証、技術保証基金によるベンチャー企業認証を獲得し、中小企業庁産学協力ファーストステップ技術開発事業に選定されるなど、短期間で目を見張る成果を挙げた。株ウンソンはこれに満足することなく、今後5年以内に全薬局の80％をシェアし、自社の革新的サービスを国内に紹介する一方、グローバルな進出への足場を固めさらに革新的な未来をリードする2019年を描こうとしている。1人企業としてスタートし、現在のまばゆい結果を成し遂げた株ウンソンのイ・ウンミ代表の未来が、薬局のさらなる飛躍、そして国民健康まで含む大きな絵として私たちに寄り添う日が来るのを期待する。

医药品统一管理平台的革命“Blue Channel Farm System”
日本、中国、美国等国家纷纷表示极大关注

提供药店系统整体数据解决方案的BlueChannel  Farm System

BlueChannel Farm System是在从入库和结算到退货、订购的药师业务的整个过程中以数据为基础提供全过程解决方案，大大减少药师业务时间的医药品管理系统。通过取得专利的Blue QR和电子标签RFID，只需扫描一次即可自动输入数据，了解药品的有效期间和入库现况，第一时间确认库存数量。该系统已申请为专利第10-2017-0146931号(医药品库存管理方法及有效期间通知)，实现了销售/结算的自动化和有效期间管理。通过这个系统可以筛选要优先销售或退货的不用药品，通过与多家供应商互动，当库存清零以后还可以自动订购。现场的药店主人因不了解流通整体的趋向感到不方便，但是BlueChannel的POS机最大优点是，从制药师到消费者的流动能够一步到位。

通过人脸认识提供顾客信息的专利程序以提高完成度
日本、中国、美国等国家纷纷表示关注

与此同时，(株)银星还利用顾客结算的同时通过人脸认识分析顾客的年龄、性别、数据，提供药店经营大数据的专利，提高了完成度。难以共享顾客到底患有什么疾病，在实际现场留下遭到投诉的余地，可以提前防止因无法知道送到急救室的患者服用什么药物而发生耽误急救措施的问题，所以在现场得到更大的响应。尤其是，从根本上切断敲诈软件或黑客等安全事故发生因素的数据安全功能，也是该系统值得信赖的因素之一。(株)银星自成立后仅通过2年时间已发展成首尔峨山医院、三星首尔医院、Ubcare、日东商场(日东制药)等医疗系统大企业林立的药学信息院的合作公司之一，为了成功在国内要药店行业落脚扎根，构建了能够与在全体药店使用率60%的药店申请程序“Farm IT3000”确保15,000多处药店的所有制药公司批发商VAN公司（结算代理企业)互动业务的系统。现在日本、中国等海外纷纷表示关注，另外以被评选为亚马逊(Amazon)快速创业6期为机会，为了打入海外市场申请了2件海外PCT专利。而且，为了可持续发展的研究开发，于2017年成立（株）银星研究所，取得了企业附属研究所认证。关于海外事业，李恩美代表透露道：“以连锁方式经营药店的1月份，参加加拿大IR，对北美(加拿大)医药品市场结束1次性市场调查，我想Blue Channel Farm System将有助于Accelerator contact。为此，以被评选为亚马逊的快速创业6期为基础，除了北美市场以外正在准备与印度当地企业之间的业务合作，向以色列耶路撒冷OurCrowd挑战，在庆北创造革新中心KIC硅谷(8周)，为了国内强小企业打入国际市场进行分阶段当地化支持程序，挑战将参加KIC Express Soaring 1阶段事业的企业。”

正在开发手机版“我自己的药店” 
通过BlueChannel专用YouTube广播、SNS、脸谱网、Instagram积极宣传 

去年12月，(株)银星在调配厅成功注册产品，扩张了与国家项目之间的联系，计划今后继续开发“BlueChannel Farm System ver2”，实现现有产品的升级以及将本系统的PC版扩张为手机版。而且，正在开发访问药店的顾客可以亲自确认自己服用过的药品，与医生共享服药信息的手机版“我自己的药店”。通过和药师公论的合作及招募加盟店，对广大药师宣传自己的可信性，通过BlueChannel专用YouTube广播、SNS、脸谱网、Instagram等开展积极宣传作为强小企业的银星。在销售方面，配药专营程序Farm IT3000个BIT电脑企业进行业务合作，计划通过与全国药师会业务合作以及通过批发商政府申请专业企业大成信息系统签订MOU，构建药店营业网，积极参加由药师会主办的博览会。尤其是，通过使用过BlueChannel的药师们的口碑，事业领域将迅速得到扩张。和韩国亚马逊 AWS Bespin Global一起，从2月份开始可以在网站上免费使用一个月，计划向韩文和英文程序世界化提出挑战。 

2019年向医院·诊所·药店市场提出划时代的挑战

（株）银星计划与拥有可解决医院诊所的处方笺图像处理问题的智能笔的印度企业签订MOU，以医疗笔销售为契机，在医院业务及库存调查方面，代替模拟方式的纸张，作为通过将数据转换成程序的划时代的系统，在医院·诊所·药店市场上将推出新的业务模式。 

2017年取得韩国产业技术振兴协会的企业附属研究所认证，大邱庆北中小风投企业厅的女性企业认证，还从技术保证基金取得风险投资企业认证，被评选为中小企业厅产学合作第一步技术开发项目，在短期间内取得了令人刮目相看的成就。(株)银星并不满足于现状，计划在今后5年内占有全体药店的80%，在国内介绍自己的创新性服务，同时打好走向国际市场的基础，畅想引领更加创新性未来的2019年。(株)银星李恩美代表从1人企业起步取得了如今耀眼的成就，我们期待着她的药店能够更上一层楼，以增强国民健康的宏伟目标走向更加辉煌的未来。

강진성 기자  wlstjdxp@naver.com